親子でハマった、ローカルキャラクター・デーラくんのこと。
松本平に伝わる民話から生まれた、ローカルキャラクター。その名もデーラくん! 出会いから推しになるまで、その魅力をお伝えします。
こんにちは! 3歳の子どもと暮らす、エディターUです。
今日は、わが家がどっぷりハマったローカルキャラクター・デーラくんをご紹介します。
デーラくん、知っていますか?
松本市アルプス公園は、広大な敷地内にいろんな年代の子どもが遊べるさまざまな遊具、名物の「アルプスドリームコースター」、ヤギやポニー、タヌキなどの動物たちに会える「小鳥と小動物の森」など、見どころたっぷりの公園です。
施設のひとつに、子どもたちが遊びながら自然を学べる「山と自然博物館」があるのですが、実はオリジナルキャラクターがいるんです。それがこのデーラくん!(正式名称はデーラボッチ)
このキャラクターは、民話の中に登場する巨人「デーラボッチ」をイメージして生まれたんだそう。


最初の出会いは、肌寒い春先のこと。
最初にここを訪れたのは、子どもが2歳を過ぎたころ。まだ肌寒い日だったので、暖をとるために「山と自然博物館」を訪れました。
そこで驚いたのが、子どもが楽しめる展示が多いということ!
大人も夢中になるほど、おもしろい仕掛けがいっぱいで、しかも地域の自然について学べるようになっているんです。

そして、館内の中央にどーんと鎮座しているのが、デーラくんでした。その迫力に驚いたわが子は、最初は親から離れようとしませんでしたが(笑)、慣れてくると少しずつ近づき、指でツンツン。何もしないとわかると安心したのか、デーラくんの膝の下をくぐってキャッキャと楽しそうにしていました!
ちなみに、デーラくんの下をくぐるとある変化が起きるのですが、それは現地でのお楽しみ!(デーラくんエリアは土足禁止です)

それ以来、山と自然博物館がメインスポットに。
そこからデーラくんが大好きになったわが子。
松本市アルプス公園に遊びにいくたびに、遊具には目もくれず真っ先に博物館へ向かうようになりました。でも、いつも公園へ行けるとは限りません。

ここにもいた! 〈アソビバ!〉でまさかの再会。
そんなとき、思いがけない場所でデーラくんと再会することになりました。松本市博物館の中にある〈アソビバ!〉です。同じ松本市の施設とはいえ、こんな場所にも! と親子で顔を見合わせてしまいました。
ワンオペさんぽでいつもお世話になっている〈アソビバ!〉ですが、ここにはデーラくんの大きなぬいぐるみがあるんです。それを発見した息子は、もう夢中。訪れるたびにまっすぐ駆け寄って、ぎゅーっと抱きしめるようになりました。そんな息子の姿を見ていたら、親の気持ちも決まりました。買おう、デーラくんを。


ついにお迎え! そして、ちょっとドキドキな事件も……。
すっかり暖かくなった初夏。この日は、遊ぶためではなく、デーラくんをお迎えする目的で松本市アルプス公園へ。
そして、「山と自然博物館」の売店で、チャームつきのデーラくんぬいぐるみをついに購入。か、かわいい……!

もちろん息子は大喜び!「デーラくん♡」と何度も何度も抱きしめ、しばらくの間お出かけの相棒として活躍しました。ところがある日、おさんぽ中にデーラくんを落としてしまうという事件が。気づいたのが夜だったため、翌日パパが同じ道を探しに行くと……なんと、心優しいどなたかが、道端にそっと避難させてくださっていたのです(涙)。
息子は無事にデーラくんと再会し、ぎゅっと抱きしめていました♡

ご当地キャラクターの魅力って、こういうことかも。
いつの間にか、子どもだけでなく私も夫もすっかりハマってしまったデーラくん。ご当地キャラクターって、地域への愛着や、地元ならではのエピソードが積み重なって、こんなふうに家族の一員みたいになっていくんですね。
これからも家族でデーラくんを推していきたいと思います!