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演奏家ママが東御市の『ベビーのためのリトミック』を体験してきた!

東御市の『助産所とうみ』で開催される、赤ちゃんと参加できる『ベビーのためのリトミック』体験レポート。演奏家ママ目線で紹介します。

竹内遥香 竹内遥香

0歳のベビーと一緒に、さまざまな音楽イベントを楽しんでいる、新米ママ&演奏家の竹内遥香です♪

今回は、東御市で開催されている「ベビーのためのリトミック」を、生後5ヶ月の娘と体験してきました。私は音楽の仕事をしていますがリトミックは専門外なので、リトミック初心者の目線でレポートします。

「リトミックってどんなことをするんだろう?」と気になっている方の参考になればうれしいです。

「リトミック」って何?

リトミックとは、音楽に合わせて体を動かすことで、聴覚と身体感覚を結びつける教育法です。

音を「聴く・判断する・表現する」体験を通じ、音楽的感性だけでなく集中力や表現力といった基礎能力を育みます。

とにかく音楽を楽しめば大丈夫!

私はリトミックについて、「小さなころから高度な音楽力を付けるための専門的な教室なのかな?」と、少しハードルが高いイメージがありました。

でも体験してみてからは、リトミックはもっと身近な体験なのだと気づきました。特にベビーが対象のリトミックでは、まずは「音楽を楽しむ」ことだけを考えれば良いのではないかと演奏家目線で思います。

音楽が得意でなくても大丈夫! 子育て支援センターで赤ちゃんとのふれあい遊びをしたり、家で赤ちゃんをあやしたり歌ってあげたりする普段のふれあい遊びの延長だと思って、気軽に参加してみるのがおすすめです。

「ベビーのためのリトミック」、いざ体験!

今回の会場、「助産所とうみ」(東御市)に到着!

助産所とうみは、「フリースタイル出産」という分娩スタイルが特徴で、市が運営する全国でも珍しい助産所です。

場所は東御市民病院の隣で、駐車場は建物の目の前。病院利用者と同じ駐車場のため、混み合うことがあるので時間に余裕を持って出発しました。

助産所とうみに来たのは初めてです。1階は予約制の外来や分娩・滞在施設、2階には多目的室が。今回参加した教室は2階の多目的室で開催され、助産所とうみで出産していない人や、市外に住んでいる人も参加できます。

さまざまな講師の先生が通年で教室を開講していて、今年は7クラスあります。
リトミックの他にも、マンスリーフォト撮影や骨盤ケアなど、楽しそうな教室がたくさん!

教室の参加予約や連絡のやり取りは、各講師の先生と直接行います。

会場到着後、すぐにゴロンとくつろぐ娘😂

受付に声をかけてから、2階の多目的室へ。
床がカーペットなので、ねんね期の赤ちゃんも寝かせやすい!
この部屋で授乳も可能で、おむつ替えスペースも使わせてもらうことができ安心です♪

今回参加したのは、リトミック講師・小林みのりさんのクラス。毎月第3火曜に開催されていて、時間が10時〜と11時〜のどちらかを選べたので、授乳や離乳食の時間を決めている場合、選択肢があるのはありがたい! 参加費は1,500円でした。
予約が埋まってしまうことがあるので、お目当ての時間帯がある方は早めの予約をおすすめします。

気になるリトミックの様子

私たちが参加した回の参加家族は、4組でした。子どもの年齢は3カ月〜2歳と幅広く、お子さん2人と参加されているご家族もいらっしゃいました!

先生に書いてもらった名札を付けて、赤ちゃんの簡単な自己紹介からスタートです。

子どもが集まるイベントでは自己紹介をよくやると思うのですが、新米ママの私は、なんだか学生時代のグループワークを思い出して未だに緊張します😂

まずは抱っこでギュッギュッとハグしながら、初めの歌を歌います。

ちなみに、リトミックで使われている歌はリトミック専門のものが多く、演奏家の私も初めて聴く曲ばかりです。「今聴いたばかりの曲を覚えられないな」「歌うのは恥ずかしい……」という方は、先生の歌声を聴いて楽しむだけでOKです。

次はピアノを聴きながら、体をトントンと触ります。
家で音源を流して聴くのと、目の前で生の音を聴くのでは大きな違いがあると、演奏家として感じています。

生演奏は、生きている音楽! 娘も楽しそうに聴いています。

トントンしながら、椅子取りゲームのときのように急にピアノ演奏が止まって「あれー?おかしいねー?」と赤ちゃんに話しかけます。
曲が再開したら、またトントン。娘はこれがお気に入りだったようでにっこにこ😊
早速家でも取り入れてみたら大喜び。赤ちゃんは、緩急のある遊びが楽しいのかもしれないと新しい発見でした。

次にフワフワの布が配られて、クシュクシュ丸めた後にブワッと開いたり、ママの顔を布で隠してバア!としたり、はいどうぞと布を渡したりして遊びます。

聴覚だけでなく視覚も使った活動で、赤ちゃんを飽きさせません。

みんなで曲に合わせて歩きながらお友だちに挨拶したり、ママのお腹の上でギッタンバッコンをしたり、2拍子と3拍子の違いを感じられる曲に合わせてリズムを取ったり……。途中で休憩を挟みながらも、次々とプログラムが進んでいくので赤ちゃんたちも楽しそう。

もし上手くリズムに乗れなくても、全く気にすることはありません! とにかく音を楽しめばOKです♪

そんな活動の中でも、私が特に楽しかったのはトライアングル。

先生が歌に合わせてトライアングルを鳴らしながら赤ちゃんたちの近くを歩くと、みんな興味津々で見つめていました。

オーケストラや吹奏楽で使われるトライアングルは、広い会場にも届くほどよく響きます🤣
一方、今回使った楽器はとても優しい音色で、赤ちゃんたちも安心して耳を傾けていました。

トライアングルを実際にたたかせてもらいました!
娘にスティックを持たせたら上手く持てたので(食べようとしてましたが🤣)、一緒に演奏。記念すべき親子初共演は、トライアングルとなりました。

そして、折り紙も折りましたが、ここでまさかの、娘、爆睡🤣

この日、朝寝中にすぐ起きてしまい、「まずい……このままだとリトミック中に眠くなってしまう……」とドキドキしていたのですが、案の定の展開に。

でも、眠くてグズったり、泣いてしまったときも、いつでも好きなときに立ったり座ったり、あやしたりして大丈夫な雰囲気なのでホッとします。

少人数なので、先生が細やかに対応して下さるのもうれしいポイント。寝かしつけている私の代わりに、娘の分も折ってくださいました。ありがたい……!

金魚を作り、大きなブルーの布に浮かべて川に見立てます。みんなで四隅を持って、季節の童謡を歌いながら揺らすと、本当にお魚が泳いでいるみたい!
これは、寝ている娘に見せてあげたかった😂

最近、日本の童謡唱歌に親しみのない子どもたちが増えていると感じているので、童謡を歌う機会があるのは貴重だなあと思いました。

娘が眠くなったあたりで簡単な子守歌をみんなで歌った際、先生が「寝かしつけのときに子守歌を歌うと、親自身の心が落ち着くのでおすすめです」とお話しされていたのも新たな気づきとなりました。

最後の歌を歌って、終了となりました。あっという間の45分間でした!

親子の遊びの幅が広がった45分

今回は1回のみのお試し参加でしたが、娘があまりにも楽しそうだったので、早くまた連れて行ってあげたいなという気持ちになりました!

何よりうれしかったのは、これまで知らなかった音遊びに出合えたことです。

娘は教室で使った布が大好きだったようで、家に帰ってからも試したら、布遊びにキャッキャとハイテンション😊
家での遊びはワンパターンになりがちなので、新しい遊び方を教えてもらえるのも、リトミックの魅力だと感じました。

リトミック教室は各地域で積極的に開催されているので、気になった方はお近くの教室を検索してみるのもおすすめです。

助産所とうみで開催されている教室の情報は、助産所とうみのInstagramで一部紹介されています。また、建物入口に置かれているチラシでも確認できますが、普段は予約者のみが入れる施設のため、チラシを見たい場合は受付に一声かけてくださいね。

音楽に触れながら親子で過ごす時間の中で、わが子の知らない一面を発見できるかもしれません♪

今回参加した教室

○小林みのり先生のリトミック教室情報
https://www.instagram.com/mino_english_music?igsh=eW1oaWJybGh5MzNz

○助産所とうみ(東御市)の情報
https://www.instagram.com/jyosanjyotoumi?igsh=ZmIydGpxaHN2eGps

※開催日時や参加費は、参加時点の情報です。

この記事を書いた人

竹内遥香

竹内遥香

2026年冬に第1子を出産し、初めての子育てと音楽の仕事の両立を目指すハープ奏者です。「地元東御市で、もっと子ども向けコンサートを企画開催したい!」との思いから、今は赤ちゃんと一緒に県内の様々な音楽イベントへ出かけて、勉強中です。「子ども向け音楽イベント」を中心に発信します!

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