夏のおうち遊びに、お風呂イヤイヤに。100均でできる水貼りシールの作り方。
暑い夏のおうち遊びに、窓やお風呂で遊べる「水貼りシール」の作り方をご紹介。材料は100均のクリアファイルと油性ペンだけ。お風呂イヤイヤ対策にもなる、親子で楽しめる簡単工作です。
近年、避暑地として知られる信州においても、夏は暑すぎて外出できないような日が増えてきました。
暑くて外出したくない。けど子どもは家にあるおもちゃに飽きてしまった。そんなときにぴったりな、涼しい家の中で窓に貼って遊ぶ「水貼りシール」の作り方をご紹介します。

実際に作ってみたところ、お風呂でも大活躍したのでお風呂を嫌がるお子さんを持つ親御さんにもぜひ試していただきたいです!
親子で作ってみよう。

[材料]
・クリアファイル 1枚
・油性マーカー(お好きな色)
・透明幅広テープ(OPPテープ)
すべて100円ショップでも揃います。
[道具]
・はさみ
・霧吹き
[工作時間の目安]
約30分
[手順]
①クリアファイルの接合部を切る
②好きなイラストを描く
③透明テープを貼る
④周囲をカットして完成
⑤窓に霧吹きをかけて貼って遊ぶ
①接着部分をはさみでカット

クリアファイル下部の接着された部分を、はさみで切り取ります。
お子さんが小さい場合は、大人の方が切ってください。
②好きなイラストを描く

クリアファイルを開き、好きな絵を描きます。
少し余白が必要なので詰め過ぎないよう。上の方は描きづらいので、ひっくり返したりしながら描きやすい向きで描くのがおすすめです。
お子さんがまだ絵を描けない場合は、大人が線描を描き、お子さんに色塗りをしてもらうなど役割を分けるといいです。

油性ペンを使うので、机に汚れ防止の紙を敷いたり、汚れてもいい服装をおすすめします。
③透明テープを貼る

描いた絵が消えてしまわないように、透明幅広テープを貼ります。
ここでテープを貼らないと、窓や壁に色移りしてしまう可能性があります。絵の途中までしかテープの幅がないときは、テープを数ミリ重ねるようにして貼ります。繋ぎ目はあまり目立たないので、大体でOKです。
テープがヨレて気泡ができると、水が侵入しやすくなるのでこの作業は大人の方がやることをおすすめします。
④まわりをカットして完成

イラストの周囲を、少し余白を空けてカットします。お子さんの手を傷つけないよう丸みを意識しましょう。
透明で断面が目立たないので大雑把でOK。
⑤窓に霧吹きをかけてからシールを貼って遊ぼう!

窓に霧吹きで水を吹きかけ、そこに④を貼って遊びます。
霧吹きはかけすぎると水が垂れて床が濡れてしまうので、下にタオルを敷くなど注意が必要です。
楽しいだけじゃない、意外な気づきも。
今回私は夏らしく海をモチーフにしましたが、それぞれのお子さんが好きなものを描くと、より興味を持って取り組めるかもしれません。
うちの3歳の双子はまだ形を捉えた絵を描けないので、私が描いた絵に色塗りをしてもらいました。気に入った絵を選び、何にどの色を塗るか考えて何度もペンを持ち替えては終始楽しそうに塗るふたり。
窓に貼って遊び始めると、キャッキャと楽しそう♪
そして、次第にシールを指で動かしながら物語を作り始めました。
意外な気づきでしたが、楽しく遊びながら、自然と想像力や表現力を育むことができていると感じました。

「わー!さめがきたー!にげろー!」「くじらがきたよー。せなかにのってくださーい。」とお話しを作り始めるふたり。

お風呂イヤイヤ。わが子には効果抜群!
この「水貼りシール」は、お風呂でも使えます。
うちの子たちのお風呂イヤイヤ期のピークは過ぎましたが、いまだにおもちゃで遊ぶのに夢中になっていると、呼んでもすんなりお風呂に来てくれません。
窓で「水貼りシール」を遊んだ日の夜、またしてもすぐにお風呂場に来てくれなかったので、ふと思い出して「お風呂で水貼りシールするよ!」と声をかけるとふたりしてお風呂場まで走ってやってきました。
その翌日も「おふろでみずはりシールやりたい!」と、珍しく子どもの方からお風呂のお誘いが。うちの子には効果抜群でした!

応用編としてイラストだけでなく、ひらがなを同じ手順で書いて1文字ずつカットすると、文字を組み合わせて言葉を作る練習にも使えます。角を丸くカットするのを忘れずに。
連日30度を超える暑さで参ってしまいそうな日々が続きますが、親子が楽しくご機嫌よく過ごすための一助になればうれしいです。